07/05/11 16:27:47
調査隊「紅蓮!」
紅蓮 「…うそ!?」
調査隊「驚いた? ウフフ…驚くに決まっているわね あんなことがあったのだから」
紅蓮 「どうして…」
調査隊「私、やっぱり叩き人だったの じぇぬろーくが認めてくれた
見て! 対ぬるぽハンマーもここに!」
紅蓮 「そんな…そんなこと」
調査隊「今度こそ胸を張って言えるわ 私はぬるぽ調査隊、ぬるぽ叩きの第一人者 よろしくね紅蓮♪」
紅蓮 「うそよ、あなたが叩き人だなんて…そんなこと」
調査隊「どうして?」
紅蓮 「だってあなたはまだ見習いじゃない… 成りかけのかわいそうなぬるぽ人…
叩き人は究極の神を目指してぬるぽを叩き続ける職人、あなたは…私たちとは違う」
調査隊「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな職人だと 」
紅蓮 「それは…」
調査隊「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
紅蓮 「違う…」
調査隊「自分が上だと…自分はスレ住人に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
紅蓮 「それは違うわ… 違う… 私は…」
調査隊「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手くガッ!できただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
紅蓮 「違うわ! 私はせめて、ぬるぽスレッドのもとで幸せにぬるぽできるようにと思って…」
調査隊「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を叩き人と認めてくれてなかった!」
紅蓮 「…だってあなたは!」
調査隊「あなたみたいな職人、神になれるわけがない!
神になるのは…私 誰よりも住人を愛しているこの私…
神になって住人に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(調査隊、紅蓮を突き飛ばしてぬるぽを奪う)