07/11/06 13:44:27 0
>>241の>>218
NⅠ「!?」(←足元の地面が凍り、脚が動かせなくなる)
S「……!!」
(↑鉄横笛型の非人格デバイスを奏で、ヴィータの三方向を囲むように魔法陣を出現させ
囲いの内側に向けて小規模攻撃魔法を発動させる)
NⅠ「くそ……」
(↑ポケットにしまった小型二丁拳銃型の非人格デバイスの片方を取り出し、小規模銃撃で脚の氷を砕こうとしている)
Hの使い魔「GOooooo!!」(←触角から砲撃を放つのをやめ、大きな口でノーヴェに喰らいつこうと前進する)
Sの使い魔「GISYAa……」
(↑ツインブレイドを突きつけられ、観念したかのように、ゆっくりと地面に降り立ち土下座でもするかのような体勢をとる)
Sの使い魔「……GISYAa!!」
(↑しかし、土下座するように地面に置いた大きな翼を突然振り上げて大量の土をディードに掃きかけ
その隙に、素早くディードの腹部に嘴で喰らいついて抓み上げ、そのまま口腔内からの砲撃魔法を放とうとする)
MⅡの使い魔「GUOoooo!!」(←リボルバーナックルで片手剣を弾かれ、一歩下がる)
Yの使い魔 「SYUuuuuu!!」
AⅡの使い魔「GEGOoooo!!」
(Y使い魔はディエチの放った攻撃を避けようとしたが、僅かに間に合わず片方の胸鰭の付け根に被弾し、その鰭が千切れ落ちる。
さらにY使い魔の鰭を貫通した弾は、そのまま前進を続け、AⅡ使い魔の背中にある二門のライトの片方を破壊する)
AⅠの使い魔「GURUOooo!!」(←ディエチの束縛が解かれたが、構わずディエチに喰らいつこうとする)
MⅡ「ニャァアッ!」
(↑フェイトが火柱を回避した直後の隙を狙って、大剣型非人格デバイスで斬りかかるが、またも受け止められて
弾かれるように後方に下がるが、その際MⅠに眼で合図する)
MⅠ「……!!」
(↑MⅡの眼を見て軽く頷き、斬撃の残滓があるフェイトの背後に接近しバルディッシュを持った方の腕を掴んで
脇固めをかけ、そのまま地面に倒れこんで、フェイトをうつ伏せに地面に叩きつけつつ自分の脇に体重をかけやすくする。
さらに両手首の宝輪型の非人格デバイスを発光させて自分の掌が当たっている部分を熱する。
もがくフェイトを地面に押さえ込みながら、MⅡに眼で合図を送る)
MⅡ「ふふ……ニャアアッ!!」
(↑MⅠの眼の合図を受け、フェイトの背中を大剣型デバイスで突き刺そうとする)
NⅡ「くっ……う、あぁぁあああああッ!!……ぐっ……」
(↑シグナムの高速斬撃を喰らう。バリアジャケットの所々が破けて小さな穴が幾つか開き、
肌や髪やバリアジャケットの所々に僅かに煤がこびり付いた状態で、斬撃の勢いのあまりに吹き飛ばされて
バック転でもしているかのように空中で一回転させられて、そのまま地面に落下し倒れこむ)
AⅡ(思念会話)<<私の愛し子(使い魔の超大型獣)をこっちに回させてくださぁい!!>>
MⅠ<<許可するわ……>>
AⅡ「はやくこっちにぃッ!……ライトは、まだもう一本あるのよ!!」
AⅡの使い魔「GEGOoooo!!」
(主の呼び出しに応じ、旧ナンバーズ・メンバーとの戦闘域を抜け出して、ディエチに破壊されるのを免れたもう一本のライトで
シグナムを照らすAⅡ使い魔。そのライトで出来たシグナムの影に手裏剣型の光弾を突き立てて動きを止めようとするAⅡ)