07/11/19 03:01:01 0
>>750
…まあ…、私がお饅頭を携えて参りましたのに、
お気付きでいらっしゃったのでございますね、ふふ。
はい、参りましたよ…ご挨拶が遅うなりまして、申し訳ございませんでした。
只今…、熱いお茶をお淹れ致しましょうね。
>>752
貴方さまも、お疲れさまでございました。
熱いお茶なぞ、如何でございますか?
待つ、という言葉の重さを斎藤は存じておりましょうから……
私なぞが何を言える、という事もございませんが、
貴方さまや操さまの真摯なお気持ち…きっと通じることと私も願っております。
>>753
…八戸さまは、絶好の好敵手を得られたのでございますから…
その様な御戯れはなさらぬのではないか…、と存じますよ。
貴方様にも、どうかご杞憂で面を曇らせぬよう…。
また、茶飲みがてらに皆さまとお話にいらして下さいませね。
>>754
貴方さまの様に、頼もしい御方が付いておられるのですから…、
操さまは大層心強ようございましょうね。
八戸さまは、八戸さまの義にお目覚めになられたのでございましょう。
おふたりのご活躍…楽しみでございますね。
>756
本当に…左様でございますね。
貴方さまや皆さま、操さま…此処を思う者がいる限り、
此方は安泰でございましょう。
私も、微力ながら…お手伝いできればと願っております。
先ずは、のんびりと…お茶が入っておりますよ。
>757
その義に因るお怒り、その高潔に…御礼いたしとうございます。
貴方さまのやるせない思い、斎藤にも伝わりましょう。
ご安心なされませ。
斎藤は、この様な事では…微塵も揺らぐ事なぞございませんよ。
ましてや、今では貴方さまや、皆さま方がお待ちでいらっしゃる。
斉藤の件だけではなく、何がしかお怒りの理由があるにしましても…斎藤はどうやら、顔の筋肉が硬い様子なのですわ。
…さ。貴方さまも…熱いお茶を如何でございます?
>758
貴方さまは、義と忠に溢れた方でいらっしゃるのでしょうね…。
お人柄が偲ばれるお言葉…有難うございます。
あの人にはあの人の考えがありましょうから、
願って待つことしか出来ぬのではありますけれど……。
あまり、『待つ』と申してしまうと…あの人のことですから…。
…ふふ、照れて怒ってしまうやも知れませんわね。
操さまや皆さまが、楽しくお話して下されれば…、
それが一番宜しいのでございますよ、きっと。