07/10/14 14:53:45
―どうやら私が眠ってる合間にここはまた少し模様替えしたのね。
この部屋から出なくてもこの場所へ訪れる人間達の取り交わす声でその事は手に取るように解るわ。
―どうやら賛否両論といったところかしら?
ふふっ、人間達が好き勝手言ってる。
面白そうだからそろそろ私も身支度を整えて人間達の話し相手になってあげようかしら。
でも、その前に何だか喉が渇いちゃった―。
>15
>私の血吸ってくださいw
ふふふっ、あなた美味しそう…。いいわ、あなたの血をちょうだい。
起きぬけで丁度喉が渇いてたところだったの。
…そう、目を閉じて…そのままじっとして…………………………………。……―ふふふっ、美味しかった。…あら、あなたどうしたの?そんなに頬を赤らめて…それに息も荒いわ…。
あなた、大丈夫…?
>避難所527-528
>ここまで来てしまったのも、叶うことならひと目だけでも―と願ってしまった断ち難い愛着。
グレゴリー、ようやく戻って来たのね…。おまえは少し生真面目過ぎるの。昔からそう、私がつれなくするとおまえはすぐそうやって悲しげな顔で私を見るんだもの。
おまえは私を退屈させては駄目なの。いい?解ったら早くここへ戻って来るのよ。