05/03/28 19:17:09 BE:90720948-
さて、
>人の生きる目的とは、「具体的には」別に何でもよろしいでしょう。
と述べましたが、
追加で述べさせてもらうと、
別に己が己の目的を意識領域で認識している必要も無いのです。
それに、目的はたくさんあっても問題ないのです。
さらに、具体的な目的が毎日変わっても、
「人の生きる意味」の有無には何の影響も与えません。
・・・・今まで「己にとっての己の生きる意味」に関して論じてきました。
まぁ、はっきり言ってそれが全てなのですが、
人類全体を「認識の仕方」の在り様から見た時に、
それぞれにとって、「意識的」、「無意識的」に定めている具体的な目的の共通して持つ性質を
「一般的」な言葉で述べれます。
つまり
>人の生きる目的とは、「具体的には」別に何でもよろしいでしょう。
と述べましたが、
実は、「具体的な対象」としては、何でも其の対象とする事が可能なのですが、
主観的には、人それぞれの目的に、一般的な共通した性質を見て取る事が出来ます。