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「PCより人との交際を」 集団自殺裁判で裁判官が説諭
2005年06月06日19時13分
ネットの自殺サイトで知り合った男性3人が3月、富山市で集団自殺を図り、1人が死亡した事件で、自らは生き残り自殺幇助(ほうじょ)罪に問われた
東京都西東京市の大学生(21)の公判が6日、富山地裁であった。手崎政人裁判官は大学生に「人と関係を持ちなさい」と異例の語りかけをした。
手崎裁判官は、パソコンが趣味の大学生が特定の掲示板を通じて自殺サイトに接するようになったとの調書を取り上げ、「君はマイナスの情報を拾った。
見ることを考え直した方がいい」とした。さらに、「孤立する原因は人づき合いにある。パソコンだけと向き合うのでなく、いろいろな人とつきあうことが君には欠けていた」と語った。
論告によると、大学生は練炭と七輪2個を用意、3月31日、富山市の常願寺川河川敷で軽乗用車内で練炭に火を付けて3人で自殺しようとし、
無職男性を一酸化炭素中毒で死亡させたとされる。検察側は懲役2年を求刑した。
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