06/08/21 21:45:49
私が少女の頃、どうしてもバルフレアさんのサインが欲しくて、
自前の色紙とマジックを持って、出待ちをしていた。
バルフレアさんが出てきて私は「サインおねがいします」と叫んだがササッと車に乗って行ってしまった。
がっくりしてると、
ヴァンさんが私に「オレのサインでもいいか?」とニッコリしながら声をかけてくれた。
私はびっくりしたが「もちろんです、お願いします!」と言うとスラスラとサインをしてくれた。
その後「これからもバルフレアとオレ達をよろしく頼むな!」と声をかけてくれた。
あのヴァンさんの笑顔は、今でも忘れられない。
サインはすぐ捨てた。