06/12/27 08:02:15 nC+EIyIP
ロビンの件。
結局ロビンに大罪があるとするかどうかは
ロビンをクロコと共に計画立案に関わった中心人物と見るか
クロコの命令を事務的にこなすだけの単なる部下だったと見るかで
考え方は変わってくるだろう。
回想シーンによるとロビンに接触してきたのはクロコの方。
その時のクロコのセリフ。
「お前の力を借りたい。ポーネグリフを・・・読めるらしいな・・・」
このセリフのニュアンスからアラバスタ乗っ取りは
ロビンと組む以前から構想されていたと推測できる。
その後ロビンがどの程度深く計画の進行に関わったかは分からない。
だから、この点議論のしようがない。
せいぜい「有能な秘書」的働きがあったことが分かる程度。
事務的な仕事や部下の統率ならロビンがいなくとも他の誰かがやっていたはず。
クロコにとってロビンでなくてはならない部分は「ポーネグリフが読める」という点だけ。
このように今ひとつ曖昧なクロコの協力者としての側面とは逆に
作中で明確に描かれているのはロビンの反クロコ的な行動の数々。
その暗躍があったからこそクロコの計画が潰れたことははっきりしている。
だから、俺はアラバスタは実質的にロビンによって救われたという印象を持つ。
本人にそういう意識は特になかったかもしれないが。
ちなみに「ロビンがポーネグリフを読めるせいでクロコが動いた」という見方をする者もいるが
ポーネグリフが読めることを罪とするなら
スパンダムらの「ロビンは存在自体が罪」という物言いに同意することになると思う。