06/11/25 21:41:49 itxSi7tD
ネギ「もしかしたら僕……
夕映さんに殴ってほしかったのかも……」
夕映「えっ…」
カモ「な…兄貴そっちの趣味に?」
ネギ「本当は分かっていたんです……
今ので…心が決まりました
そう簡単に世界は救えない
超さんは僕が止めなくてなりません」
夕映「ネ…ギ先生」
ネギ「でも……夕映さんはさっき
『誰とも知れぬ人を助けるために』と
言いましたけど、世界を回って
仕事しているタカミチや龍宮さんにとっては
多分…親しい人や友人…仲間なんです
だからタカミチは迷って……
龍宮さんは超さんについた
そして恐らくは超さんも……
そんな中の一人…なんです」
夕映(…………!!
わ…私はまた何という愚かなことを…
ネギ先生のこれまでの経験を考えれば
そんなことは自明だったですのに……)