06/11/20 05:23:24 o/zqyi9V
448 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2006/03/01(水) 13:35:59 ID:67HQDLSg
オハラの悲劇でワンピース世界の全貌がなんとなく予想できた。
空白の100年以前、世界は平和だった、その一躍を担っていたのがとある王国の
科学力?だった。
ある時、強大な海賊組織がその王国に戦いを仕掛けた。
王国は対抗するために「プルトン」を作る。
このプルトンとは兵器というより、海流を自在に操る事のできる船か何かだろう。
海賊にとってそれは大変な敵になった。
しかし何らかの原因で王国は敗北する。
海賊達は王国を滅ぼし、益々強大な力を得る、そしてその事実を世界から隠すため
「プルトン」を使い滅びた王国へ誰も近づけ無いように南北?の海流を止めた。
これによりグランドラインが生まれ、世界の海は4つに別れた。
しかし王国の生き残り達は世界に散り、残った知恵と、歴史の事実を世界に分散させた。
海賊達はそれを境に「世界政府」を名乗り、海賊達は「海軍」となった。
正義の名の下に王国崩壊100年の歴史を抹消し、生き残りを根絶やしにするため
「海軍」全世界に配備され世界を監視していた。
しかしある海賊(G・Dロジャー)がグランドラインの果てで失われた王国を発見してしまう。
政府はG・Dロジャーを処刑し、七武会を結成させ海賊達をも監視することになる。
政府がプルトンを恐れる理由
プルトンを使って海流を元に戻すと全てが明るみになり、世界の海が一つに戻ってしまう。
これこそ(ONE-PIECE)GDロジャーの言う世界の財宝ということだろう。
※おそらくD一族は、この王国の末裔