06/11/26 01:33:52 cDCm+ztE
ここで思い出してほしい。グランドライン突入の時初期メンバーが掲げた目標で
ナミは:世界地図をかく。
サンジは:オールブルーみつける
いずれも地理的なことであり、考えられるのは
6:地図はあるが、世界地図ではなく地方ごとのものしかない
7:世界地図自体はあるが、詳しく書かれていない
8:オールブルーは記されていないため伝説扱いのまま
9:世界地図はあっても、政府は不都合だから一般公表しないだと思う。
政府が政府に対する危険度の高い海賊に対して、賞金をかけるのは恐らくこうした実力の
ある海賊、つまりグランドライン航海能力に長けた海賊が上記4の不都合に抵触する恐れ
があるからだと思われる。
可能性として、実は世界はレッドライン、グランドラインに完全に4分されているのではない
のかもしれない。
つまり、リヴァースマウンテンの裏側に当たるところにオールブルーがあるかもしれない
のである。ゼフの言った可能性というのは、ゼフの一団では達成できず、
確実に存在しないと言い切れない何かがあったからだと思われる。
そう、長くなりましたがこの 何か が大事なのです。
1と2と5:ポーネグリフの読解能力。
これの違いの最大のポイントは古代兵器が扱えるかそうでないかです。
そのため白ひげが未だラフテルを見つけきれないのは、行き方を記した石を読めないからである。
つまりそこまでは石に頼らず自力でたどり着いたのだとおもう。
政府に至っては読めないからこそかの王国(仮説③についてで説明)の味方だった国々を
傘下に置くことで(加盟国として)石の情報を外部に漏れないようにしたと予測できる。
3:私の考えではプルトンこそが蒸気飛行船ではないかと思います。
(プルトンを元に一般化を図ったのが海列車かと)
4,6~9:世界の姿、地形の仕組みに世界政府の知られてはまずい真実がある。
なので政府は800年間さまざまな制限を人々に課してきたわけです。
グランドラインに入ることや、歴史探索等。
従って仮説①②を立てました。
~仮説③について~
これは、ジャンプ最新号で明らかになったサウロの元・中将発覚から受けて仮設を立てました。
思うに、ロジャー処刑後に、Dを持つサウロがなぜ中将いや、海軍なのかと。可能性として
1:入隊時 D を名乗っていない。
2:もともとDではないが脱走後に名乗りだした。 ←私はこっちだと思います
オルビアが折の中にいるときサウロはセンゴクの話に(政府の方針)納得がいかなかったの
でしょう。こっそり話を聞きに行っていますね。
そこで私は思いました。