06/11/18 19:44:37 H3K0QUUx
157時間目 正義は何処に!?
ネギの背後に瞬間移動で回り込む超。
その背後にさらに瞬間移動で回りこんだネギ。超を肘鉄で吹き飛ばす。
が、超さらに瞬間移動で再びネギの背後に。それに対してネギもさらに瞬間移動で…。
とお互いに瞬間移動を使って戦う二人。
ネギ、カシオペアで別時間への跳躍による回避と同時間・同空間への超高速連続移動で
擬似時間停止ができることを解説。
しかしハカセによるとそれにはナノ秒以下の精密操作と正確な事象予測が不可欠なはず。
超の背中の参号機も最高性能のAIで制御されている。
それをネギは小物を動かす魔法と占いの魔法を司る精霊で制御したと明かす。
これだけの精密操作と事象予測は魔法でも難しいが
魔法学校でもここ十年で一番の成績だった自分はこういう魔法は得意中の得意と自慢するネギ。
戦力的優位はなくなった、と降参を要求するネギ。その態度を怪しむ超。
背後に回り込んだ超にカシオペアが壊れていることがばれてしまう。
ファンネルを呼び寄せた超。宙に浮く。ネギに仲間にならないかと再度誘う。
下の空では、ネギが超の仲間にならないかと明日菜が戦いながら心配している。
ゆえとネギの会話の回想。
人類滅亡という究極的事態でない以上、超が個人的な悲劇を止めたいというのは
彼女のわがままであり、世界を変えていい理由にならないとネギを諭すゆえ。
しかし、超の計画によって助けられる人がいる以上、超を否定できないというネギ。
では超に協力するのか、学園にいられなくなっていのかとあせるゆえとカモ。
魔法使いの使命は世のため人のために力を使うことだというネギ。
みんなと一緒にいたいと思うのも自分のわがままと言えないか、といってネギ飛び立つ。
ゆえ、泣きながら「ネギ先生!」 回想終わり
「隙アリ」背後に回り込んだ超の弾丸が発動。ネギ、魔方陣に飲み込まれた?
以下次号