06/11/06 03:01:08 sCMQRaqC
>>883
出口云々は関係ないだろ。少なくとも作中ではそんなことは全く言われてない
作中から読み取れるのは「楓は狙撃手の位置が分からないから避けられない」ってことだ
152話では「確実に消される」と言い(カモの「位置が掴めなかったのが痛恨」の台詞も)、153話の冒頭では「位置は掴んだ」と言って出ている
この流れから考えると、楓が狙撃を避けられないのは出口云々ではなく、狙撃手の位置が分からないから、という結論が妥当だ
もう言う必要はないかもしれんが、タカミチは狙撃手の位置どころか狙撃されてることすら知らない状況で防いだ。龍宮の台詞まで入ってる
狙撃への反応については言うまでもなくタカミチが上だわな
つーか並行世界で当たったのは動揺したからと説明まで入ってるし、逆説的に動揺しなきゃ防げると言ってるんだろうに・・
あんまこういう事言いたくないが、古参だとか言う割に意見のレベルが低い。もっと読みこむなり考えるなりした方がいいと思う
>>884>>886
地下道では多分カシオペアは使われてない。15巻のネギとの戦闘前に世界樹発光→超に変化→「これで私を止めることは~」の流れを読め
特殊弾は作戦時の数時間のみだから、あの時に戦闘へのカシオペア本格導入がされたと見るのが妥当
つーかタカミチが瞬間移動を見たところで、比較対象である楓は戦闘時に見て更に時間跳躍についても知っている
超についての情報量ではどう考えても楓が上である以上、楓との比較議論ならそこはスルーされてもおかしくない
見ただけで何か攻略の糸口に繋がるなら、それこそ楓より経験や頭脳が遥かに上ってことでFAだ
>>885
>だがあれだけ有効性のはっきりしている分身を「あってもなくても同じ」と言うのも
有効性がハッキリしてると言うが、別に万能なわけでも、常に有効性が保障されてるわけでもないだろ
現に風牢に閉じ込められる流れでも、バスで龍宮の狙撃から逃げたい時も、分身は使えない状況だった
分身が超に対して有効だというのも、やっぱ楓派の希望的観測でしかないよ
タカミチの居合い拳だって「我々の中で完全に対応できるのは龍宮ぐらい」とまで有効性が説明されてたのに、ファンネル超にはまるで通じた様子が無い
今まで有効だったから超にも有効だとかは、それこそ酷い暴論だ
楓の台詞は「未知だから」で済ませて、超やネギの台詞はどうするんだ?こいつらも分身が超に通じるとは全く考えていない訳だが
これも繰り返しだが、これだけの量の台詞をいちいち疑問視していくのはおかしい
普通の読者はそんな曲解しないし、そんな曲解を前提にこの漫画が成り立ってるとも思えない
描写からは分身が有効とも有効でないとも断定はできないが、作中の台詞からは大して有効だとは取れない。これが俺の現状認識だな