06/01/15 01:41:30 gOuCPwTE
>>649
相手が前衛(ネット近く)の場合だと、相手を狙うショットを打つことは普通に戦略の一つだよ。
一応、ボディショットって言う。
あまり狙いすぎると、相手選手や相手の応援(団体の場合に限るが)から顰蹙をかうかもしれないが、
具体的に何か言われたり行動に移されることはないと思われる。
それに、相手がまともな判断が出来る奴なら、自分が狙われ続けるようなら後ろに下がる。
審判から警告を受けることはない。
そもそも学生テニスは、多くの場合は学生が審判をやるからね。大抵は、負けた選手が次の試合の審判をする。
また、余程相手の球が緩いときや実力差がある場合でないと、相手を狙えるような容易な球はあまり来ない。
それに、ある程度のレベルになれば(一般的に中上級以上かな)、体にめがけてボールを打たれても、
避けたりラケットに当てることが出来るし、返球が出来ることも十分有りうる。
お互いがネット近辺にいて数m以内の距離でスマッシュでも打たれると、避けるのも返すのも難しいだろうけどw
ストローク(ワンバウンドで打ち返す)の場合に相手の所にいく球は,絶好球で打ちやすい。