05/05/27 23:57:33 mng0MuWT
もはや空気になっていて叩く気にもなれんな。
とりあえずチェスに支配された後のメルヘブンについて語ろう。
まず間違いなくクイーンとファントム(居たらキングも)による恐怖政治が始まり
世界は恐怖のどん底に叩き込まれる。これは確定。
しかし法律自体はハンムラビ法典に基づく厳しい制裁が容易されているので
ルベリア等のふざけた盗賊集団は軒並み駆逐されて流通は安定する。
そして、富国強兵の強行により、今までのんびりと流れていたメルヘブンの
時間は急速に早まり、急速に発展することが考えられる。
次に予想できるのが他世界侵略。なんでも欲しがるクイーンなら十分ありえる話。
門番ピエロを発展させて、自由自在に地球と行き来できるようになればしめたもの
たとえ近代文明の力を持ってしても太刀打ちできるものではない。
何しろあらゆる場所に瞬時に現れて侵略を始めるのだ。敵の領地にミサイルも打ち込めないし、止めきれない。
結局地球のいくつかの地域が植民地化されて、そこの人たちは奴隷扱いされる。
馬車馬のように働かされる彼らを見て、メルヘブンの民たちは
口では哀みの言葉を吐きつつも、心の底ではわずかな誇りと共にきっとこう思うはずだ。
「ああ、おれたちの国はなんて強いんだろう」と。