06/11/23 00:36:35 EypB2HVr
★★★『異説・封神演義』って?★★★
週刊少年ジャンプで1996年~2000年にかけて連載されていた『封神演義』(藤崎竜)の外伝的読みきり。
ありがちな本編の番外編や後日談─かと思いきや、この読みきりはまったくの「異説」であった!
本編と似通ったキャラは数人登場するものの、舞台や雰囲気はがらりと変わり、
果てには主人公が女の子!?と連載本編とは何もかもがかけ離れたトンデモストーリーに仕上がっている。
『藤崎竜短編集2 DRAMATIC IRONY』収録。
舞台・物語背景→URLリンク(www.uploda.org)
★★★{{太公・望@異説 封神演義}}って?★★★
『異説・封神演義』の主人公。読み方は「たいこう・のぞみ」。
大きく二つに結んだ緑色の髪がチャームポイントで、でろでろした衣装を着込んでいる。
口調は語尾がのびる感じ。
人のためになること、人を喜ばせることが大好きな心優しい少女……
なのだが、類稀なるトラブルメーカーの素質も兼ね備えている。
「頼み──?それは人のためになる事──?」
「望─人が喜ぶよぉなコトをするの好きだわ──
老人ホームの介護士か仙人になろうか迷ったくらいに──」
URLリンク(www.uploda.org)