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>>329
{長嶋鬼九(鬼九姫)@幻蔵人形鬼話}} 支援
幻蔵人形鬼話(げんぞうひとがたきわ) 作者はサザンアイズで有名な高田裕三。掲載誌・月刊アフタヌーン。
【あらすじ紹介の縁】
時は慶弔元年(1596年、4年後に関ヶ原→江戸時代も近い戦国末期)。
ヒロイン・長嶋鬼九(鬼九姫)は、播磨国三十二万石(兵庫県南部)の大名・長嶋家の姫さま。10代半ばくらい。
鬼九姫は婚礼間近に、叔父の謀略で婚約者を殺されてしまいます。
このままだと、下衆野郎の叔父に娶られてしまう・・・。
「そいつと契るくらいなら死んだ方がマシじゃ」
というワケで、鬼九姫は、
生きた人間と見まごうばかりに人形を操る傀儡師(くぐつし)、
辻村幻蔵に、殺された婚約者の生き人形をからくり、叔父との婚礼を阻止してほしいと依頼します。
幻蔵は亡くした妻の生き人形を作る目的で、女体の型を集めており、鬼九姫は俯きながら
「この粗末な裸体(カラダ)でよければ好きにするがよい」
画像をお見せできませんが、俯いて真っ赤な表情がカワイイ。