05/05/09 16:18:04
止まった時間…遺族の喪失感深く JR脱線
事故は「ひとごと」のように感じられ、夫が死んだ実感がわかない。
何度洗っても落ちないワイシャツの血痕を見ては、息子はどこが痛かったのだろうかと考える-。
百七人の死者を出した兵庫県尼崎市のJR脱線事故。
事故から二週間という時間が経過しても、最愛の肉親を失った遺族たちの悲しみは癒えず、喪失感が深まっている。
帰らぬ夫の帰宅を待ち、息子の部屋が片付けられない日々に、終わりは来るのか。悲しみの淵は深い。
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