06/11/22 13:17:58 iTY+0s7O0
俺も離散志望生デッス。自分では結構いいとこ行ってると思うのでアドバイスしまっす。
離散受験生の命はなんといっても数学でっす。
東大離散合格者には2通りのパターンがありまっす。
1つは数学が超得意だと言う人でっす。実戦でも90↑はコンスタントに
OPなら100↑は確実、運が良けりゃ満点になる、というレベルでっす。
このパターンが合格者の85%程占めまっす。
もう1つは帰国子女並みの英語力とそこそこの数学力を持っているという人でっす。
こういう人たちは「なぜか」コンスタントに英語100↑の点数を取っています。
これは-偉そうですが-私に言わせれば異常でっす。
恐らくこういう人たちはTOEIC950↑は取れる人たちだと思われまっす。
英語に何らかの情熱を注がなければ取れない点数なので、前者のほうをお勧めしまっす。
このパターンは残りの15%程を占める訳ですが、彼らも数学70-80点くらいは取っていると思いまっす。
また物理にも比重を置いてください。東大の物理は、よく言われることですが
本当に!簡単なので満点目指して勉強してください。実際に55点程取れれば問題ないでしょう。
離散合格となると化学&物理で90点は取っておかないとつらいものになると思いまっす。
(これは化学が難しかった場合の目標点数なので標準的なレベルの試験ならば100点は欲しい所でっす)
また物理化学は時間が足りないので普段から制限時間まいなす15分くらいで過去問演習するのが良いでっす。(高Ⅲなってから)
ちなみに俺の知っている限り物理化学以外で受講しようという人はいません。
どうしても地学か生物入れたいというのなら化学と入れ替えるべきでっす。
それから物理や化学は数学や英語に比べ比較的短時間で完成できるので
高2から始めても構わないと思いまっす。寧ろ数学的思考に慣れてからやった方が無難かもしれないでっす。
但し慣れも必要なので最低でも2年の秋には始めたい科目でっす。