06/05/06 00:38:23 lmMEsjmK0
>>165
工房の時、すごい知的な話し方をする女の子がいた。
学校のテストでいつも国語だけ満点に近い数字出していた。
他の教科はさっぱりみたいだったが、国語は寝てても点取れてた。
模試でも国語だけは偏差値70以上が普通だったらしく、よく国語の先生に褒められていた。
俺は国語はノートを必死に読み返してもさっぱりだったので、
いつもテスト勉強は漢字を丸暗記するのが主体になっていた。
その子と近くの席になった時、「国語の点数いつも良いけどどうやって勉強してるの?」
と聞くと、「勉強なんかしたことない。」と返された。だからいつも漢字が駄目だ、とも。
その子が満点にならない要因は漢字すら覚えないかららしい。
文系科目は暗記という。地理歴史は確かに暗記が主体かもしれないが、
国語は暗記云々ではないのだなぁ、と。
数学の方が公式を覚えていれば出来る箇所は多い。
ちなみにその子に「どうして数学は出来ないの?」と、聞くと、
「公式すら覚えないから。」と言われた。
話しに出てくる比喩や表現が面白く、その子と良く喋るようになったのだが、
後々その子と話していてわかったのが、物忘れの激しさだった。
修学旅行や体育祭の思い出はほとんどない。自分の名前すら考えないと出てこない時もある。
記憶障害だったのか、痴呆症がすでに始まっていたのか・・・?
確かに国語は暗記で済ませられる教科ではないようだった。
そりゃあ数式覚えられるはずがないw