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長通 幸太【ながとおし こうた】［名］(個別指導専門・プロ家庭教師)
同師会茨城支部長・プロ家庭教師ネットワーク会員 昭和52年2月12日生まれの28歳、独身。
講師暦4年。指導人数46人。対象は中学・高校・既卒者・高認・パソコン入門。専門は数学・理科のわずか2教科。
長通は時給2500円の、どちらかといえば目立たない講師だが、
・進学塾個別指導責任者の経歴を持つのに、口コミによる指導が実現せず、宣伝行為で生徒を集めるのが精一杯。 現在、60代後半の実父を隠居させるために、方針を模索中である。
・かつては決して優秀ではない成績の中から数学・理科という得意科目を見つけ、進学率10％の工業高校在籍ながら中高一貫校の在校生と互角の勝負をし、
埼玉大学に合格・進学した際は一流企業人としての将来を大いに期待されていた。
・しかし、いいかげんな日々を過ごし、就職は難航。結局、無理矢理就職した企業を1ヶ月足らずで退職。
・その後、現職に転向するも相変わらずの道楽三昧。休日のたびにダンスショーを見に首都圏まで遠征する。
・2001年より「社会問題研究会」（読んで字のごとく）に所属し、青少年の学校教育・就職問題について学ぶも、右翼の政治団体に間違われ、
同時に在籍していたボランティア団体の会員から総スカンを食らう。（2004年8月の出来事）
・しかも、冷静に説明すればいいのを、動揺してしまい、ボランティア団体に対し「関係者全員に謝罪しろ!!」と悪態をつき、
主催者から無期限の出入り禁止を言い渡される。やぶへびとはまさにこのことであろう。
・その大恥の事件以来、「社会問題研究会」のみに在籍を続け、何かを学び得ようとしているため、会の関係者・同業者・生徒の保護者など、
真剣な気持ちで応援する人間も多数存在する。
他、実兄・洋一氏の「幸太の顔にモザイクをかけろ」発言、あの秋山仁先生を尊敬する、大学生にパチスロ・競馬必勝法を教える、ダンスショーで撮影した贔屓ダンサーの写真を額縁に保存するなど、
とにかくネタに事欠かないため、一部住人が暴徒化。
大学受験板ではありとあらゆるニュース、情報に長通ネタがパロディーとして織り込まれてコピペされる。
そんな彼らに対し、他の住人は「 ま た 長 厨 か 」と返すのがお約束となっている。