03/09/12 04:12 09y2vv3x
>院長が「頑張ってね」っと患者さんに言ってて愕然としました。
いや、でもねえ、そこの院長のこと知らないから、院長の「頑張れ」発言が
どういう質のものかは分からないけどさ。
「頑張れ」が絶対ダメってことはないんだよ。精神疾患の人に対してさ。
あくまでケースバイケース。症状に合わせて。
最近はヘンに精神疾患に対する知識を患者が身につけて、
(患者が知識を得ることが悪い、と言ってるんじゃなく、
患者が出自の怪しい情報を鵜呑みにしてしまうことが怖い)
「頑張れ」=ダメ、ゼッタイ
な雰囲気になっている。
「鬱病の人に頑張れと言うのは避けた方がいい」
が、いつのまにか
「精神疾患の患者にが、頑張れ、とは絶対に言ってはいけない」
になって、それを患者が聞きつけて、
「頑張れ」と言う言葉に、過剰な拒否反応や嫌悪感を抱くと言う自体にしばしばなっている。
これはあまり健康的な事態だとは言わない。
もちろん、、再度書くけど、>166での院長の発言が不適切なものではない、
などと現場を見てもいない自分が決めつけて言う、ってことじゃないよ。
「頑張れ」を過剰にタブー視することに対して、ちょっと考えたり気をつけたり
してみることをお勧めする、と言うだけで。
>166さんを否定する意思などは持っていませんので。