03/04/12 10:59 FB7spH64
>>517
まさに同じ気持ちです。私は実際に仕事場で固まっている自分が
鏡に映っているのに気付き、愕然としたことさえありました。
ただ、私の場合は、バイト先でそういった状態になることがほとんどなのですが、
固まるほどに不安になっている状態に耐えられなくなってしまい、
我慢ができなくて、すぐに退職を申し出る、ということを繰り返しています。
文字通り、その不安を回避する行動を取ってしまうのです。
これって、回避性ならではの行動のような気もする反面、
「ダメだ逃げよう!」と思い詰めて、実際に退職を申し出る時の勢い
みたいなものは、回避性のオドオドした感じではないように思います。
本当の回避性なら、不安からも逃げたいけれど、退職を申し出ることからも
逃げたくて、オドオドしてしまうような気がしています。
でも私は、不安から逃げたい気持ちの強さが、退職を申し出る怖さを
軽く上回ってしまい、すごい勇気の持ち主のように、退職を決行してしまうのです。
ここには、こういった方はいらっしゃらないでしょうか?
これは、境界例なのでしょうか。それとも、傷つきたくない自己愛性でしょうか?
行動の基本は回避性が強いと思っています。でも、それだけではないのかな、
自身で治療に取り組むには、どこから手をつけるべきかな、と悩んでいます。
本当は社会に出るべき人間じゃないと思うのですが、自立のためには
何とかしなくてはならないと、毎日泣きながら思っています。