03/04/05 22:47 KtsKwnvf
もう回避性を治すには行動しかない。
海馬(※1)に長年に渡って刷り込まれた
潜在意識にあるマイナス思考の根源を矯正して正常に戻すのだ。
逃げたい、怖いと思いながらも少しづつプラスの行動をしていく。
もう、本当に少しづつでもいいから。マイナス思考に負けないように。
そうやって、時間がかかると思うけど、プラスの経験をして海馬にプラスの
思考を憶えさせてやるのだ。(認知、行動療法に似ているけど。これは俺療法)
俺はこれを実践している。少しずつだが、良くなってきていると感じている。
※1
海馬とは記憶を扱う非常に重要な部位で、かつ記憶の製造工場。
情報の要・不要を判断して、線 条体など他の部位に記憶を蓄える働きがある。
海馬に異常を来したり、最悪海馬が無くなると、 5分程度しか新しいことを覚えていられなくなる。池谷助手によれば痴呆症患者の一部はこの海馬に異常を来していると考えられるという。 (「海馬 脳は疲れない」より)
線条体とは、大脳内部の核の一つで、神経細胞が集まったもの。大脳基底核の一部。 (小学館 国語大辞典より