02/12/30 00:11 l9pZw2nv
自覚して自分に自信を失った境界例の少なくない割合が、
回避性と同じ症状を呈して人間関係を遮断して引き篭もる。
同じ人間が医者によっては境界例、他の医者では回避性と診断されることも珍しくない。
また、俺のように境界例と回避性の症状を併せ持つ人も多い。
さらに原因となる幼少時の体験、家庭環境の様相は両者で多くが重なっている。
境界例となるか回避性となるかの差は僅かでしかないのではないか。
回避性の問題の多くは境界例にとっても同じ問題としてとらえることができるのではないか。
回避性と境界例は紙一重とはそういった意味で言った。
ただし、まー、あまり一般的にはそういった記述は見ないがな。
確かに両者は症状の出かただけを見ると違うからね。