03/07/01 21:28
3月13・14日に開催された「連研中央講師研究会」の案内が私にはきま
せんでしたので、13日の開会式後、担当の松原総務に理由を尋ねました。
松原総務同席のもと、北浦研修部長から「あなたは武田総務を相手として民
事訴訟をおこしている。係争中は研修会や会議等の依頼は差し控える事にし
ている」との説明を受けました。
私が「それは憲法32条の裁判を受ける権利を侵害する行為であり容認でき
ない」と訴えたところ、松原総務は「総局権限による決定である」と断言さ
れました。「では今回の決定は総局が行い、部長がそれに従ったということ
ですね」と確認したところ、松原総務は「そうです」と認められました。
憲法32条の「裁判を受ける権利」は、基本的人権の根幹のひとつです。依
頼を受けていた出講を一方的に取り消した上に、それについての私の抗議を
「許されない総局批判」と武田総務は仰いました。その上「取り消したので
なく合意解約だ」と虚偽の主張をなさいました。こうした武田総務の行為を
認めるわけにはいかず提訴したのです。そして、今度は「総務を相手に裁判
をおこす者は参加させない」との決定です。
基本的人権の侵害以外のなにものでもありません。
断じて容認できません。
近日中に総局および担当総務の松原巧人氏に抗議文を出します。
「総局の責任において基幹運動を推進する」ために職制変更を行ったはずで
す。その総局が憲法を破り基本的人権を侵害する。
一体どんな運動を推進しようというのでしょう?