03/06/23 05:57
>>365 KKK 氏
まず簡単なところから言うと、
歴史上における事実は宗教的な意味での真実とは違うんです。
宗教と言うのは体験的なものです。
自分自身が変えられる体験、それが宗教体験といってもいいでしょう。
ですから「脳を使って思考し理解する」のではないのです。
むしろ「なんだか訳が分からんが涙がこぼれるぐらいに満たされた感覚」でしょうかね。
(「なにごとの おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」)
何を言いたいかというと、理解しようとしないで、まずはお話だと思って聖書を読んでみてほしいと。
「聖書のこの箇所を読んで、何を感じたのか」を大事にしてほしいと言うことです。
「この文の意味は何か、歴史的事実は何か」を追い掛けることはあとからできるし、
理性による理解は信仰の道のりで助けにはなりますが、
大事なのはあなたが主イエスに出会うと言う、宗教的な体験です。
その日が早く来ますようにと祈っています。
>僕も参加しましたが、歌はカンベンってかんじでした。
教派によって歌ってる歌も違うし、歌のジャンルも微妙にちがったりするんです。
神への賛美を歌に託しているものなんで、もちろん歌わなくてもいいですよ(w
本当に教会はいろいろなんで、いろんなところをまわった方がいいとは、
この板の基督教各派の皆さんの共通理解のような気がします。
長レス すんまそん。