04/03/24 18:06 9fagcqlS
>>561
そうですか。 あと、2~3週間ですね。
私は、3月中旬に結構予定でした。
でも、深い海の底から上の方に微かに明るい物が見えるような、
そんな最期のチャンスを決行1日前にもらえて、今こうしています。
結果は4月上旬に出るので、生きる事が出来るか、逝かないといけないか、決まります。
決行日が、1日、1日近づいてくるたびに、食事は全く美味しくなく砂のよう。
気持ちが悪くなり、寝込む事が多くなりました。
死刑を言い渡された人の気持ちはこんなのかな・・と感じた。
そして「生きる」という事が平凡に、生活するために働き、たまの休みに遠出して
気分転換して・・・という何でもない事の繰返しでも、この“今”という
瞬間に生きていられ、自然に人生を終わる時を迎えられる、そうできる事、
それだけでも幸せなんだと、 心から思いました。
そして、なぜか親に「苦しい、悲しい、淋しく恐い事の多い人生だったけれど
生んでくれてありがとう」と自然に思えました。
不思議だけど。そんなに好きではない家族だったのですがね。
しかし1ヶ月生き延びられた事で、大切な人に大変な心労をかけてしまったのも
事実ですが、この2週間でできる限りの事をやって返していきたいと思う。
でも、だめな時は私もいよいよ決行です。
不安でしょうが、途中車での交通事故はおこさないでくださいね。
そして、できたら最期まで生きる努力してください。
「人」として生きていることは、本当に偶然の積み重ねでめぐり合った事なのだから。