03/12/24 00:19
午後になった2時前、某駅で電車から降りてくる客を迎えに駅に向かっているときまた奈美が来た。
奈美は俺のセフレだ。迷わず抱いた。
ちがう、波がきた。怒級のビックウェーブは明らかだった。
客との合流時間まであまり余裕が無かったが、背に腹は変えられない。
小走りで近くのビジネスホテルに飛び込み、フロントの奇異の視線をものともせず最後はダッシュでトイレに駆け込んだ。
「もう、ゼッタイゼツメェ~」と諦めかけたが、全身全霊の気合をケツの穴に集中投下し奇跡的にコンマ何秒かで俺は勝利した!!
しばし気張った後、俺は勝利感・達成感・充実感・充足感・幸福感等の様々な幸せな気持ちイッパイに包まれてパンツを穿いた。
しかし、気付けばもう客を迎えなければならない時間を充分に過ぎている。
「こりゃ、激ヤバ!」安堵と焦燥が入り混じった瞬間・・・・、屁が出た。
す、すると、一緒に小指1本分相当量の身まで「にゅるり」とした感覚と共に出てしまった・・・。