11/12/18 00:58:15.34 0
自慢話を聞くのが好きな人がいるみたいだから、今日の出来事話してあげる
今日は主人が先日私へのプレゼントを購入してくれたお店に二人で伺った。
まずお店のご主人に素敵な楽器をお譲りいただけたことにお礼を述べ
楽器の感想をお話しして。 お店の方が主人に「是非奥様の感想をお聞かせ下さい」
と仰っていたので主人が今年中に私と一緒に伺いたいと希望したから。
その後お店の方が違うメーカーのものを幾種類か出して下さって
「是非お試しください」と仰るので店内で演奏。
200万はする金製の装飾を美しく施されたものも試したりして、とても楽しかったわ。
私の出す音色はとても美しいとのこと。お店の方だけではなく主人まで口を揃えて褒めるので
さすがに照れてしまったけれど気分は悪くない、自分でもいい音が出るなぁと思っていたから。
材質・メーカーによってこれほど音色が異なるものかと感動している私に
「またいいものがあったらイギリスから仕入れてきます」とお店の方。
やはりヴィンテージものはイギリスに集まるらしいわ。
ご主人がお茶を出してくださり暫し歓談、その後 「何か欲しいものはないの?」という主人の言葉に甘え
目についたシュガートングとティーキャディーを選び「これはどう?」と私が主人に訊く様子を見て
お店の方が「あ、ご主人に一応お伺いするんですね!」と驚いた様子。
お店の方と歓談中にお店の方が私のアンティークへの造詣が深いのに感嘆していたので
全て私主導で買い物をしていると思ったらしいのが面白かった。
「確認と脅しのために訊くんですよ」と答えたらお店の方は「実に面白い!」と。
お店に2時間以上滞在してしまい、次の用事があったので帰ろうとしたのだけど
お店の方が色々な話をしてきてなかなか帰れなくなってしまって・・・・
でもそれはこの手の趣味性の強いお店に行ったときに常々体験していること、
主人が「次の用事がありますので」と丁重に申し出てお店を後に。
店外までお見送り下さり、寒い中申し訳なく思いました。
ま、こんな感じ。お茶や食事のことは省くわね。