11/12/23 23:29:05.11 DTKRiBm+
URLリンク(kyoko-np.co.jp)
新名神見直し2区間35キロ 着工決定
新名神高速道路の「抜本的見直し区間」とされている大津-城陽間と八幡-高槻間(計35キロ)の早期着工が決定した。
西日本高速道路 代表取締役会長兼社長 西村 英俊は、「関西で大地震が起きた時、住民生活を守るためにも
必要」「名神は老朽化し、橋などが危険」と建設をに至った経緯を述べた。
前田武志国交相は「名神は渋滞が慢性化しており、経済損失は計り知れない。今現在、最優先に整備すべき高速道路だと思っている」と述べた。
両区間は、2003年に政府・与党が交通需要を精査するため着工判断を見送った。これに対して府などは「整備費6800億円は国費を
使わず、料金収入でまかなう計画」と凍結解除を訴えてきたものが実った形だ。
【 2011年12月2日 23時06分 】