11/12/25 01:36:51.26
【汝南・汝陽・賊本営】
>>217-218の続き
龔都 「はっはっははは!!!!そうか!そういうことか!」
「いやー何副将の話は回りくどくて分かりづれぇからさ!はっはっは待ったくわからねぇことばっかだったが!」
「そういわれると分かりやしぃな!」
劉辟 「うぬ。」
「城と仲間を失ったが、今後への道は開けた。」
何儀 「・・・劉大将の言うとおり、これで我等は戦いやすくなった事は間違いありません・・・」
「・・・我等一人一人ですら・・・数万単位の兵を率いたあの先の大戦・・・・」
「・・・あの舞台となったこの豫州・兗州・徐州・・・そこで民や流民に対しての非業な行い・・・」
「・・・この事実、この火は決して消えない・・・そして我等はいくらでも戦を続ける事が出来る・・・」
「・・・その条件はたった一つの城・戦い・勝利の為だけに奴等が用意してくれたわけですな・・・」
劉辟 「うぬ。目には目を。」
「奴等に民と戦うという愚かさを味あわせてやろう。」
*不穏な空気が周囲の州にも伝播