12/12/06 23:21:41.78 UZ2X5Zvl
日米安全保障条約が存在し、米国がアジア重視の戦略をとっている
現状を踏まえ
①南西諸島方面の航空戦力の強化、防空能力の強化、
航空基地等の抗堪化
②航空優勢の確保、敵の継戦能力を奪う為、策源地攻撃能力を整備
・超音速巡航ミサイル、対レーダーミサイル、無人攻撃機等を開発
・空中給油機の増勢
・大型ミサイル護衛艦を建造
(理由)・複数の艦艇に火力を分散することが望ましいが、策源地攻撃においては
短時間にミサイルを大量に投入する必要があり分散配備とした場合、
多くの艦艇が必要となる。 しかしそれだけの艦艇を運用出来るだけの
人員の確保が困難である。
・正規空母は多様な事態にも対応でき威圧による抑止効果も絶大だが
個艦防御能力が低く脆弱であるため多数の護衛艦が必要である。
しかしそれだけの部隊を建造し運用できるだけの資金と人材が無い。
③高高度無人機を活用した広域海洋監視システムを東シナ海に構築
④超音速巡航ミサイルを流用した長射程対艦ミサイルシステム(射程1000km程度)を開発
⑤長射程対艦ミサイルシステム(陸上移動式)を九州、沖縄本島に配備
を行い日本が東シナ海の制海権を完全に掌握し、米国第七艦隊の戦力を南シナ海に集中投入
させることが出来れば中国は第一列島線を確保することが出来ないどころか尖閣諸島すら
奪うことは出来なくなるだろうと考えます。