12/06/11 19:04:45.30 EsGyhlOK
今月の軍事研究、斎木伸生氏のフィンランド軍関係の記事で以下ののようなフレーズが
「このフィンランドでは、徴兵制が上手く機能していると言うことに注目して欲しい。ラトビ
アでちょっと出たが、昨今の軍隊は徴兵制では戦えない、と言うような話があったと思う。
これはロシア軍なんかとくに問題になり、現在変革が進められているところだ(うまくいっ
てないみたいだけど)。そういう問題はフィンランドにはないのである。フィンランド軍は徴
兵制であっても「強い」のだ。筆者としては徴兵制がどうの、と言う議論に一石を投じたい
気がする。」
「徴兵制がどうの、という議論」とはJSF式徴兵制時代遅れ論に対する反論を意図している
のだろうか?