13/02/05 11:29:05.72 /z4bB4jR
撃角が大なほど装甲面への垂直成分が小になるわけで
それが塑性流動化を引き起こすのに足りなければAPFSDSも跳弾する。
それなりの根拠を基にあの傾斜角を決めたのだろうと思って上げたいが
参考にしたと言われるルクレールと比較しても砲塔上面は傾斜角が小さく正面投影面積も大きいようだ。
撃速によっては跳弾しない可能性があるし、この部分に被弾する可能性は他MBTよりかなり高い。
そして、公開されてる砲塔装甲を示したCADアイソメ図では、この部分にはライナーしか描かれてない。
特にHEAT弾頭に対しての抗堪性はかなりの疑問がある正面防御構造と思うがね。
対ATGM防御はAPS頼みとケンチャナヨで割り切ってるのだろうか。