12/04/26 02:10:16.54 1x+G6k/5
>>577 そりゃ。大規模な地上戦の可能性のある国が無くなって来てるからで無い?
でも、中国を相手にせんといけん国とか、離れた大きい島の防衛をしなきゃいけない国は
戦車の必要性が増しているような気もする。
相手の上陸を阻止する理由で必要な国も、相手との地上の取り合いを想定している国も
潜入している特殊部隊を相手にする場合や相手の機甲部隊が相手なら
地上の掃討戦に有利に働くよね。
反対に相手が機甲部隊を送ってこない限り、特殊部隊相手に使うことがメインになるんだろうけれど。
やっぱり重要視されないんだろうかねぇ。
ある程度の海岸線を防衛する必要のある国では、絶対に必要だと思うんだけど、海洋国家だと海軍や空軍での阻止がメインになるからか
10式の販売先としては、中国と対立しているインド、ヴェトナム、軽い戦車を必要としてるエゲレス?
台湾に関しては、技術や情報が流出しそうで売れそうにも無いよなぁ。
後は、トルコに売り込むぐらいかな?UAEも販売先としては考えられるよね。
インド、ヴェトナムだけでも2000両は売れそうだけどね。
レオパルドがあるから分からないけれど、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー
にも売り込めそうだ。
ドイツやアメリカが戦車の軽量化と砲の高威力大型化に失敗しているから
この2カ国にも売り込めないわけではなさそうだけどねぇ。
いかんせん既得権益があるし、雇用を生み出す事情があるから無理か・・・・・・
後は、お金が無くて買えるかわから無い、インドネシアやマレーシアか・・・・
ヴェトナムに関しては、周りの脅威、特に中国の脅威があるから、北へ進軍するために
10式は必要じゃないかと思うけどなぁ。1200両ぐらい。