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県内で米軍のジェット戦闘機の騒音が今年1月以降、激しさを増している。防衛省北関東防衛局によると、
1月31日現在、米軍からは計9日(4日、5日、6日、9日、10日、11日、23日、24日、25日)の飛行を認める回答があった。
県によると、1月だけで県民から計164件の苦情が県や各市町村に寄せられた。2月には受験シーズンが
本格化するため、県は防衛省などを通じ、米軍に飛行自粛を求めていく。
県によると、苦情件数が最も多かったのは同5日の38件。大学入試センター試験が行われた同14、15日に飛行はなかった。
苦情内容は「受験勉強の妨げになる」「眠れない」など。抗議をしても飛行が繰り返されることから
「日本は米国の属国なのか」などの声も寄せられた。
県は昨年10月、県内の公立高の入試日程などを防衛省を通じて米軍に伝え、飛行自粛を求めていた。
そーす 毎日jp/群馬
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