12/05/06 21:17:56.21 VUJ7gYCa
結局のところ、今大会JTは井上のアナをいかに凌ぎきるかにかかっていたと
思います
前半のグループ戦3戦を観て、臼井がはじく、位田(吉澤)が臼井のカバーに入る
そのうち、位田までおかしくなるという光景が何度もありました 日が進むと弱点は
衝かれ、準決勝のNは臼井を集中攻撃、サーブの実に59本を臼井に集中砲火(76本中59本)
決勝の東レも49本臼井に砲火
思わぬところで、千葉の出番が巡って来ました 準決勝、決勝と3~4セットは千葉が
スタートから位田の対角に入るという徹底した臼井フォローの布陣 臼井も何とか
持ちこたえたし、千葉はいい仕事をしましたね スパイクも4~5本決めたし
一点の弱点を巡っての両チームの攻撃・防御 限られたメンバーの活用という意味で
石原さんの采配は今回は冴えてたと思います
黒鷲賞、位田は妥当と思います 昨日も書きましたが緒戦の上尾戦から準決勝の
N戦まで文句なしの活躍でした さすがに今日は完全マークにあったようですが
ベスト6に谷口、坂下、橋本、位田の4人
谷口はさすがです 準々、準決、決勝と獅子奮迅の活躍 この人年令知らずです(笑)
橋本もよかったですね セッターは相手チームに負けないという安心感がありました
坂下は準決勝の立役者 相変わらず日によってムラがありますが(良かったのは
上尾戦、東龍戦と準決ですか)
大友のアナを埋めて地味にしっかり頑張ってた加藤チーにも何かの賞をあげた
かったですね 今日はブロック7本ですよ
そしてポイントとなった臼井 嵐のような集中砲火をあびたが、何とか持ちこたえた
ごくろうさんです
山口かなめもよかった 観た試合安定感があり、センスの良さが目に付きました
これでテンさんの後は大丈夫だ(笑)
グループ戦を観て、準々決勝かよくて準決までだろうと予想してましたが
いいほうのサプライズに動きました 想定以上に強かったというのが実感