12/01/03 11:48:43.43 pvNa0gbq
>>249 けいら さんへ
杯Q
杖8 剣2
世界 剣K 剣X
丁寧に事業計画を練っている事が見て取れます(世界、剣K)。
ただ、店を丁寧に作っただけでは客は寄り付きません。
顧客層をどう取り込むかという視点が完全に抜けているので(剣X)
そのままでは売り上げを稼ぐことは出来ないでしょう(剣2)。
ですから、顧客層の動向をつかむためには顧客の言葉から、
言葉に出来ない「ウォンツ」を探り当てる必要があります(杯Q)。
また、めまぐるしく変わる顧客の要求に対応するために、
店舗の形態もフレキシビリティや機動性に優れたカタチにしたほうがいいでしょう(杖8)。
具体的には立地の悪いアパートなどより、出店や屋台のような形にして
自分から顧客の多いところにいくようなビジネスモデルが考えられます。
整体を屋台でやる、という発想はナンセンスに思えるかもしれませんが、
なにかしらのイベントがある場所に屋台で出向いて、
ローズマリーを浮かべた足湯に客を浸からせながら軽い整体を施術する、
というような、気軽に受けられるサービスはそれなりにアリではないか、と思います。
もちろん上は素人の案に過ぎないので真に受ける必要はありません。
ただ、カッチリとしたビジネスモデルより、柔軟なほうが成功しやすいといえます。