12/03/30 21:42:15.05 3bjsQBop
>>316
自分もあやふやだったのでぐぐってみた
URLリンク(www.geocities.co.jp)
ネイタルの惑星同士がスクエア(90°)、オポジション(180°)などの
困難なアスペクトが存在している場合、トランジットの惑星によって、
トリン(120°)などの安定した角度が形成されることがあります。
これを調停(compromise)といいます。
トランジットの惑星によって、ネイタルのハードアスペクトが調停され、
生まれもった困難な状態が一時なだめられるのですが、調停があれば
すべてが免罪となるのではありません。
惑星のアスペクトがオーブ圏内に留まっている期間内に、
新しい試みをするなど努力することによって、調停の効果を利用することができます。
トランジットによる調停が成立する時期に、人生の流れを変えるような、
よいチャンスが訪れるのです。
しかしトランジットによって、スクエアとトリンがネイタル惑星に対して
同時に形成される場合には、調停は成立しません。
惑星のアスペクトを一つ一つ区別して、別々に考えなければ
回答は得られないということです。