11/08/24 20:42:42.77 EJv+a6FN
>>327 高杉さん
大変遅くなりました。すみません。
過去世をいくつか拝見しましたが、高杉さんはあまり人との交流を望んでいないのではないかと
感じました。人との交流よりも別なことに気を取られがちという事はないでしょうか。
以下、拝見した過去世の内容を書きます。
最初に見えたのは、パキスタンかイランか区別がつかなかったのですが、その辺りの質素な家に
住む男性の過去。褐色の肌の痩せた男性で、白い生地がほこりですすけたような服を着ています。
寡黙で内向的な奥様と小さな子供が一人か二人。近所にはほかに家もなく、家の前には手つかずの
自然の森があります。
男性は毎日仕事へ行っていますが、自由な時間を使って森に入り、そこで希少な何か(植物なのか
はちみつのようなものかも知れません)を採り、それを売って生活の足しにしています。
この希少な何かを買いに、人は遠くからはるばるこの男性を訪ねて来ます。
山という感じではなかったですが、この男性が住む場所は人里離れた僻地、のような印象。
男性はこの希少な何かをどこから採ってくるのか人に話したがりません。客が来て男性と話を
しようとしても言葉少なに品物のやり取りをすると男性は家の中に入ってしまいます。
ほかの人に自分の商売が横取りされるかも知れないという警戒心と、本来あまり人との交流
を望まない人柄であったように思います。
ある日男性を二人の大柄な男達が訪ねます。男性は今までの客達と様子が違うこの男達に警戒し、
「ここに○○があると聞いてきた」という男達に「そんなものは知らない」と突っぱねます。
今までの客たちは、多少顔なじみの客であったり、病気の子供を抱えた父親だったり、
一見して素人とわかる客達のみだった。今回の男達二人は屈強な体をしていてこの男性が売る
品を必要としている風ではない。一人ならまだしも相手は二人だ。何かあったら自分は殺される、
そんな思いが男性にあります。
男達は引き下がらず、家の前の森を指さして「白状しないならこっちを探しに行く」と男性を
脅します。