11/07/03 13:40:42.84 uwE1b4WC
>>234 みどりさん
お待たせしてすみませんでした。
みどりさんとお母様の共通の過去世を二つ拝見しました。
一つめは日本、江戸時代中期頃、場所は能登半島ではないかと思ったのですが自信なし。
当時のお母様とみどりさんは双方男性だったと思います。お母様の方が師匠の職人、みどりさんは
そこに弟子入りされていた方のお一人、のようなイメージでした。
何を作られていたのかがまたよくわからなかったのですが、多分筆をお作りになっていたと思います。
師匠であった男性は、筆を作る職人は文字を書くなければ本当に良い筆がわからない、という心情の
方だったようで、筆作り同様に書の修行も弟子に課していたように思いました。
師匠とお弟子さんの年齢はかなり離れていて、弟子入りして10年くらいで師匠は他界、その後弟子の
男性は師匠の志を継いで筆作りの有名な職人になったような映像を拝見しました。
次に拝見した過去は古代のローマでの過去世。みどりさんは軍を率いる武将、お母様は武将の剣の師匠
であり恩師であったと思います。
師匠は表舞台には出ないけれど、常に努力を惜しまずに黙々と腕を磨かれる努力家。
武将となった男性はそんな師匠の剣に対する姿勢に敬意を抱き、師匠の死後も師と仰ぎ尊敬されたようです。
お二つの過去世を拝見して、みどりさんとお母様のご関係を、お母様が手本を見せてみどりさんがそれを
完成させるというか、世に出すような印象を受けました。
過去世でも師匠であったお二人の能力は高かったですが、能力を磨く事と人を指導する事にお母様は長けて
いらっしゃるように感じ、それを表社会に出していく事にはあまり興味が無いのかなという印象。
逆に、弟子であったみどりさんは師匠の能力を受け継いでそれを社会に出していく役割を持たれていたと
思いました。
お二人とも職人気質の努力家でいらっしゃるのではないかなと予想します。