13/11/29 22:34:03.88
続き。
付き添いしてくれてた母が「そう言えば、若先生(嫁父)の娘さん、あんたと同い年なんだよねぇ。元気な子だね」と言われ、その時に初めて嫁の存在に気付いたぐらいで、それまで俺は嫁の事は全く知らなかった。
3日後、熱は引いたが念のため、また昼休み中の病院に行った。
待合室で順番を待っていたら、また嫁が嫁父にお弁当を持ってきた。
嫁「あれ?俺君だ。どうしたの?風邪?」
俺「え…、何で俺の名前…?」
嫁「2ヶ月前、(自転車の)手放し運転して溝に落ちて、泣きながら帰ってたでしょ?その真向かい、私の家。窓から見えてた」
なんでそんな場面を見てたんだよこんちくしょうorz