13/04/30 23:51:36.31
妻姉の家に遊びに行くとき、手土産の店のケーキを一番喜んでいたのは
妻だったのでそう言った。
それから、ちょくちょくケーキ目当てか、学校帰りに店に来て、俺の部屋のマンガ読んでいくようになった。
今思うに店が駅前にあって、雨宿りや暇つぶしに使っていただけだと思う。
当時、妻姉に振られたのが、俺よりいい高校の奴に告られて、乗り換えられたので
俺は、がむしゃらに勉強した。
おかげで、地元の旧帝大に入れたから、良かったかもしれない。
大学入学してからも、妻の高校受験の勉強をみてやったりしてた。
大学1回と中3なんで、恋愛感情なんてなかった。
嫁が高校3年の時に、告られたが、志望大学に合格したらいいぞって言った。
正直、妻の学力じゃ、志望大学は無理と思っていたので、諦めるかなと。
妻のことは、中1の時から見てるので、そんな対象に思えなかった。
志望大学の合格証を家に持ってきたときに、俺母、俺姉と妻がなぜが3人で大泣き
院経て、就職、妻の大学卒業、就職を待って結婚。
妻の実家に遊びに行くと、元カノである妻姉がちょっと苦手
妻と付き合うことを嫁実家にあいさつ行った時に
妻姉から、付き合いは私の方が早いから、もう一度付き合えって冗談交じりに言われた
志望企業に内定した時も、ちゃんと掴まえていてくれたら今も恋人同士だったのにと真顔で言われた
あなたが振ってくれたおかげで、大学入れたのは認めますが、
簡単に二股かける人とは、御免です。