12/09/11 09:55:03.50
どうしてこんなものを作ったのか一応聞くと「だって鶏肉が安かったんだもの」の一点張り
「これはレバーであって肉じゃないよね?」→「だってお肉売り場にあったもん」
「パックにレバーって書いてあるよね?」→「でもお肉は色が濃いのが新鮮でおいしいっていうから!つやつやしてたし!」
「字は読めるでしょ?しかも半額よね?分からなかったら母さんに聞きなさいっていつも言ってたでしょ」→「でもでもでも(ry
呆れてものが言えない俺と親父とお袋、でもでもだってと持論を展開しているうちに泣き出す嫁、唖然とする嫁父
「何で泣いてるの?自分が叱られたから母さんが憎い?何で叱られてるか分かってる?」と説教を始める嫁母
以下、嫁両親より
食えそうにないものばかり並べて、自分は安全なものを食って生きるなどふざけるにも程がある
かといって息子くんを台所に立ち入らせてくれるわけでもない
(冷蔵庫に入ってる酒なんかでも取らせてくれない)
甘やかして育てた自分達にも大いに責任があり、ここまで娘がアフォとは思っていなかったのはこちらの落ち度
まさか息子くんがこんな目に遭わされていると思わず、今まで迷惑をかけて本当に申し訳ない
昨日はどうか愛想を尽かさないでほしいとお願いしたが、それがあまりに図々しいお願いと改めて実感した
昨日の約束どおり嫁の根性と料理の腕は叩き直すが、それでも駄目と判断したなら離婚を言い渡されてもやむを得ない
しばらくは嫁妹や嫁弟が飯を作りに来てくれるそうだ
が、あのキッチンの汚さに絶句してた子たちが心配なので、今日は仮病で有給取ってキッチンの掃除をしている
朝8時から30分やっただけで既に心が折れそう
何を練成してきたか思い出してしまい何度ゲロったか分からん
付き合ってる頃に手料理☆と振る舞われたのはたぶんどっかのスーパーの惣菜だろう