12/12/12 15:17:59.27
身を守れ・・・とはいうもののその術が分らなかった・・
しかし昨日は違った。
俺はマンション住みなんだが偶然隣の人(34歳弁護士独身)とエレベーターが一緒だった。
彼曰く自分の抱えてた案件が巧くいったから明日は午後出勤で酒浸りになってやるのだという。
歳が近いこともあって何だか話が合って俺も気を良くしたこともあったが彼の「異分野交流も大事ですから」・・
というそっけなくも優しい言葉にジンときた。
そして彼の部屋(お隣り)にお邪魔することにした。
そしたら出るは出るはの料理の数々。
呑みながら訊いたのだが彼が学生時代3年ほど居酒屋でバイトしていたので一応調理師試験を受けたら彼曰く「魔がさした」そうで受かってしまったそうだ。
というわけでお隣さん家の飲み会メニュー
①つぼ鯛の塩焼き、カボスを添えて
②三日間引き篭もっていたというモツ煮込み、温かくして白髪ねぎを添えて
③自家製糠漬け、胡瓜人参蕪など
④冷奴、すりおろし生姜小葱鰹節、何処産だかわからない濃厚な柚子ポン酢で
⑤出汁巻き卵、大根おろしと何だか高そうな醤油で
以上、昨日はマズ飯から免れますた。