12/10/24 22:21:01.93
テレビ見た
山口大の男性不妊の先生の話だった
・Aさん(多分、非閉塞性無精子症)
周りに言われる度に「俺が種なしなんだ」と嫁さんを庇い、15年2人で生きてきた。
諦めていたが、「子供が産めるのはあと数年」と病院で言われた嫁さん(38歳)に「このまま終わるのは悔しい」と言われ、ど突かれたような気持ちになり、病院を50件以上回る。山口医師に出会いマイクロテセ→9個の精子が見つかり顕微授精。
・Bさんのケース(閉塞性無精子症)
自分に原因があると知るのが怖くて、医者に行くのを拒否。2年後、愛する嫁さんに離婚届を突き付けられ、目が覚める。27歳。
職場が不妊治療に理解がなく、「なんでそんなことで休むの?」と白い目で見られるのが辛くなり、通院のため警備会社に転職。なるべく夜勤と休日勤務を入れてもらっている。山口医師のもとで通菅手術。
・Bさんのケース(精策静脈瘤)
精子無力症で人工授精 8 回→顕微授精→妊娠するも流産。嫁さん身も心もボロボロに。
山口医師に出会い精策静脈瘤、手術が上手く行く確率80%と言われ手術を受ける→精子回復→嫁さん妊娠出産。
嫁さんにばかり負担をかけ、嫁さんの身体ボロボロにしてからようやく男性不妊外来にくる人がほとんど。
貴重な時間を潰さないためにも、とにかく早く専門医に診せろって内容ですた。
もう治療してる俺らには、あまり関係ない話だな。
印象としては、なるべく体外しないですむようにしてる先生だった。
元気な精子がそれなりにいる人には、凍結して貯めて人工授精するみたいな話もしてた。