11/07/30 02:11:55.16
やっちまったw
>>456俺ね。もうすぐおわるから続けます。
だが、俺ここで神懸り的な勘違いをした。
俺、一人で悩んでいるときに、自分の事が情けなくて泣いたけど、
B子さんは、俺の「自分の事が情けない」って気持ちを理解して泣いてくれたんだと。
なんでこんな風に勘違いしたかというと、今思えば多分、
1.4ヶ月のやりとりで、B子さんはとてもやさしい人で、
人の立場で物を考えることができる人だということを知っていた。
2.話してる最中俺が超絶テンパってたので、
B子さんが俺に好意を持ってくれているという事実が脳内から吹っ飛んでいた。
3.悩んでいる期間が長かったもんで、自分の事でいっぱいいっぱいだった。
こんな感じの要因が絡み合ってワケわかんなくなってたからだと思う。
で、このおめでたい勘違いで感動してしまった俺の脳みそはここから超高速回転を始める。
「こんなに人の心情を理解して泣いてくれるB子さんとなら、
互いを思いやってやっていけるんじゃ・・・」
「でも俺×1だし、鬱持ちだし、それにB子さんに合わせ続けられる自信はない・・・」
「きっと息切れしたときに、B子さんをとても傷つけてしまう・・・」
「でもB子さんを失いたくない・・・」
「いや、でもこんなやさしい人に対してなら合わせ続けられるのでは?」
「・・・」
「・・・あれ?」
「そういえば、退かない媚びない顧みないを実践してきたんじゃなかったっけ?」
「今の俺、すっごい自然体じゃね?実際楽だし。」
「しかも俺の変な癖見てもあの人楽しそうにしてるじゃん。」
「過剰に相手の女性に合わせずに付き合うって、知らないうちにクリアしてね?」
「でも性欲問題は・・・って俺、一度もB子さんオカズにしてオナニーしてねぇじゃねぇかッ!!!」
「だとしたら今俺がB子さんに対して抱いている気持ちは・・・」
シグナルオールグリーン。
A男行きます。