11/10/03 02:09:04.05 E66qDry2
>>492
掻く効率だけを重視するならプルはできるだけゆっくりな方がいいのかな?
F1のエンジンより船のエンジンのが効率はいい
ただクロールにこれを当てはめる場合には沈まないということも考えないといけない
沈むと抵抗が増えて全体としての効率は落ちる
両方合わせるとストリームラインが崩れない程度にできるだけゆっくりと掻くのが効率がいい?
ある程度のスピードが出ていればストリームラインは維持しやすい
このスピードとストローク数とをバランスさせた結果がデモの泳ぎなのではないかと思う
ストローク数は少なくしたいがストリームラインは維持したい→プルの時に早めになる
これに対してトップ、中でもロクテのは、上の考え方にプラスして
出だしのスピードを殺さないというところがあるように思う
ドルフィンで初めからスピードがあるとはいえそのスピードを維持するテクがすごい
これが水に乗るテクニックでTIデモとの違いのような気がする
競泳は効率性も重視されるがそれよりも結果としてのタイム、
すなわち絶対的なスピードが求められるから当然の違いなのかな
もちろん試合になれば特に短距離は効率性なんて考えないからまた違ってくるだろうけど
イージー=軽く流している状態→力を入れていないので効率が良くなっている状態
あんまり自信がないので反論批判たのみます