11/08/19 00:25:42.01 LZTJwXWS
>>752
下手なキックは推進力の割りに酸素を無駄に消費するので、常に心肺機能に無駄な負荷をかけている状態で、その影響で腕のストロークの出力(推進力)が低下することになる。
同じスピードが出せるのなら、キックの推進力に頼らずにできるだけ腕のストロークから多くの推進力を得たほうが酸素消費量は少くてすむので、効率のよい泳ぎになる。
内容はトータルイマージョンのコラムからパクッたけど、柴田選手の金メダルの泳ぎや、ペレグリーニ選手の圧倒的な強さを見るとそのとおりなんだろうなと思う。
とはいえ、そういう理論を無視するかのように、力強い6ビートキックを打ち込み続けることができる人はすごいと思う。
>>754
板キックのピート数ってどうやったら分かるんだ?
腕は動かないんだから、どんなキックをしようが、∞(無限大)ビートだと思うけどなw